外装パーツ(ベゼル・りゅうず・ケース・ベルトなど)の破損について
メーカーの純正パーツを取り寄せての交換修理が基本となります。ただし、パーツそのものを外部に流通させていないブランドやメーカーの品ですと、純正パーツへの交換はメーカーでしか対応できないケースがございますのでご注意ください。純正パーツにこだわらない場合は、当店のストックやオリジナルパーツなどでの対応も可能な限り承っております。
内部パーツ(キャリバー・ギア・ぜんまいなど)の破損について
実際にどのパーツが破損しているのか、内部を開けてみて目視確認いたします。その上で、交換可能なパーツの場合はお客様への確認を行い、内容とお見積もりを提出した後に作業に取りかかります。アンティーク時計など入手が困難なパーツがある場合は、職人の手によるオリジナルパーツの作成となります。この場合も、事前にどれくらいの予算が必要なのか、お見積りを提出いたしますので、安心してご相談ください。
デジタル液晶時計のパーツ破損について
液晶画面が破損した場合はすべてメーカー修理となります。修復は不可能ですので、同パーツへの交換が必須となります。