止まってしまった時計、再び時を刻ませるなら時計修理のチクタク工房にお任せください。
まずはお持ちの腕時計が電池式腕時計か、機械式腕時計かご確認ください。もしわからない場合は即座にご相談いただいても結構です。
クオーツ式時計の場合
主な原因として多いのは「電池切れ」「油切れ」「パーツ不良」です。
電池の消耗が原因の場合は電池交換を行い、油切れにはオーバーホールを行います。
回路不良や歯車の錆び、軸の傷みといったパーツ不良の場合は、パーツ交換を行います。
完全に止まらないまでも、秒針が2秒、4秒と飛んで刻む場合は電池の消耗が原因であることが考えられます。
機械式時計の場合
主な原因として、油切れ、パーツの破損、パーツの不調、磁気帯びが挙げられます。
油切れの場合はオーバーホールにて、キャリバー内部すみずみまできちんと注油、同時にパーツ不調・破損が発生していたらパーツ交換をおこないます。時計内部パーツが磁気を帯びてしまっていたら、専用機械による磁気抜きをおこないます。